プロローグ後のゲームタイトルが表示されてから、最初に映し出されたシーンは崖が多いどこかの村。
大地の切れ目を堺に両側には建物や風車が見えるね。緑がない地域なのかな?
フェアリー『御子が・・・逃げだそうとしている!?』
この世界では選ばれた御子がマナの樹に魂を捧げることで、マナから加護的なものを受け取って人々は生活しているんだよね。
その御子が逃げだそうとしているハラハラする感じから物語が始まっちまったw
オーリンとライザが夢見る未来
この村はどうやらギッドって名前らしい。
ギッドの住民『ライザを連れていこうなんて考えてないよな〜?』ってことは、ライザが御子?
このイケメンな青年がオーリンって名前で、赤い髪の女性がライザ。この民族衣装が聖剣伝説の世界っぽくていいね!
どうして、世界の理(ことわり)に反して御子を連れだそうとしているんだろう・・・。
村の自警団も先回りして、オーリンとライザの行く手を阻む!魂の守り人が来るのを待ってと言われているが・・・
タマシイノモリビト・・・?
御子がマナの樹に魂を捧げないと、人々は生きることができないと。何か破壊されるような事態が起こるのかな?
かなり深刻な問題が起こる様子が、ギッド村のダナンから読み取れる。
オーリン『でも、俺たち・・・いろんな苦労があって、やっと・・・やっと一緒になれたんだ。』
オーリンとライザの間に、これまでたくさんの困難があったみたい。それを乗り越えて結ばれた二人なんだね。つまり、御子であるライザの魂がマナの樹に捧げられるとライザがいなくなってしまうから、世界の理に背いてでもライザを救いたいってことなのか。
オーリンとライザの気持ちは固く、なんとしても村から逃げだそうと住民に険しい表情を向ける。
崖と崖を結ぶ吊り橋に追い詰められたオーリンとライザ。説得を試みながらオーリンに近寄るダナン。
オーリン『くるなぁーーッ!!』
吊り橋の綱を勢いよく剣で切ったオーリン。当然吊り橋が崩れ始めるけど、オーリンもライザも崖底に落ちずにしがみつく。
ギッドの住民から逃れた二人に待っていた悲劇の運命
VoMはなかなかハラハラする展開の物語序盤っすな〜w
無事に崩れた吊り橋をよじ登って陸に上がった二人。
吊り橋を切ったことで、ギッドの住民が追いかけて来れなくなった。
これでようやくライザと村を出ることができそうと思った瞬間。ライザが自身の体に異変を感じる・・・。
世界の理に反した行動が災いしてなのか、ライザの体がみるみる石になっていく・・・。御子になると、こういう呪いみたいなものがもれなく付帯されてしまうんでしょうかね?
あともう少しで、ライザの魂をマナに捧げない未来が手に入るかもしれなかったのに。
そんな悔しささえ痛いほど伝わるオーリンの叫び声。どうやら、御子とマナの関係は相当強い結びつきがあるみたいだね。古くからのしきたりを破った罰っていうか。
なかなかドラマチックな展開で始まった聖剣伝説VoM。これ超序盤なんだよねw
そういえば、プロローグの旅人の中にオーリンもライザもいなかったよな・・・・?
#聖剣伝説 #聖剣VoM #VISIONSofMANA #聖剣伝説ヴィジョンズオブマナ
コメント