2024年8月29日、聖剣伝説の最新作『聖剣伝説 VISIONS of MANA』が発売されました!
僕はPS5版を購入したんだけど、聖剣伝説を最後にプレイしたのは4年前の『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』以来です。聖剣伝説はゲームボーイの第1作を友達に借りて、『聖剣伝説2』は自分で買った最初のタイトルでした。そして、それが最初に買ったスクウェア(現スクウェアエニックス)のゲームでもあります。
聖剣伝説2が個人的にあまりに好きすぎる余り、聖剣伝説への思い入れが実はかなり強いっす!
(と言いながら『聖剣伝説 Legend of Mana』や『聖剣伝説4』、その他DSなどで発売されたタイトル作品はプレイしておりません・・・。この辺りはいつかプレイしてみます・・・。)
どんな冒険が待っているのかワクワクしながら始めたいと思いまっす!
プロローグは物語の終盤?
いや〜グラフィックが凄く綺麗で感動した〜!どうっすか、このマナの樹らしき樹の景観!この映像で聖剣伝説のファンタジーな世界を遊べると思うとたまらないよね。
マナの聖域なのかな?聖剣伝説2のパッケージにも描かれている赤い鳥が舞うその下に、4人の旅人が見える。そこにフェアリーらしき物体が飛び込んできました。
マナの樹に到達している旅人から想像するのは、このシーンが序盤ではないだろうということ。終盤なのか、それとも・・・?
マナの恵みを授かって暮らす世界
この世界では御子と呼ばれる者が魂をマナの樹に捧げるようです。魂を捧げる=命を捧げるなのかな?
それによって、マナの恵みを得て人々の生活が支えられているんだね。
はるか昔から、わたしたちは、こうして暮らしてきました。
これからも、きっと、マナの樹に魂を捧げながら、生きていくのだと思います。
御子の魂を捧げることは当然のことだと疑わず、これからも歴史を繰り返していく的な印象を受けたんだよね。魂を捧げることが惜しくないっていうか、そうしないとマナの恵みを授かれなくなる危機感さえ感じているようなナレーション。
おなじみの精霊たち、そして剣を構える少年
ウンディーネだ!ジンだ!おおおお、あれはサラマンダーにルナ、シェイドか!って興奮しながら映像に惹かれる僕w
聖剣伝説2から登場したこの精霊たちの姿って、今も全く変わっていないんだよね!そう思うと、開発スタッフ間でもかなり完成イラストの評判が良かったんじゃないかな。
マナの樹の周りを精霊たちが飛んでいき、そこに主人公らしき少年が姿を見せる。
見た目からは、ランディやデュランよりも優しい性格のイメージ(めっちゃバイアス掛かってるw)
でもこういう優しそうな主人公が僕は好きです、はい。
そして、この少年がマナの樹の前で剣を構え、天に向かって剣をかざすと全身に光のオーラを纏う。
これは何かの儀式なのかな?この光は一体・・・。マナの樹は、少年のこの振る舞いにどう呼応するのか?そんな謎だらけな状態を感じさせたまま・・・・
聖剣伝説 VISIONS of MANAがはじまった!!!
知らない世界の理(ことわり)と、知っているもの(マナの樹や精霊たち)が入り混じって興奮が収まりませんでしたw 本作から初めて聖剣伝説を遊ぶ人にも、僕のように第1作から遊んでいる人にも楽しめる工夫がほどかされているんだね。
そんな気配り上手な方たちが作り出したVISIONS of MANAの世界、とことん楽しませて頂きまっす!!
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