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武闘大会の勝者オルステッド、アリシア姫を救うため魔王討伐へ!【ライブアライブ中世編】

武闘大会の勝者オルステッド、アリシア姫を救うため魔王討伐へ!【LIVE A LIVE -中世編-】

これまでは自由に7つのストーリーを選択できたけど、7つ全てのストーリーをクリアすると登場する中世編。

時は中世、ルクレチア王国──。
王国を挙げての一大イベント、武闘大会の決勝戦が今まさに始まろうとしていた!

挑発してくるストレイボウ。こっちは魔法なんて持ってないのに、飛び道具持ちの魔導士とか不公平では??
しかし、オルステッドは静かに剣を構えた。

──剣 vs 魔法、白熱の決勝戦、開幕!!

オルステッド vs ストレイボウ! Vシャイン炸裂!!

武闘大会決勝戦が開かれようとしていた
武闘大会決勝戦が開かれようとしていた

ルクレチア王『勝者にはこの・・・アリシアに求婚する権利を与える!』

この何ともロマン溢れる(というか強引すぎる)ルールのもと、決勝へと駒を進めたのは剣士・オルステッドと魔導士・ストレイボウ。

ストレイボウ『手加減などしたら許さんからな!』

挑発してくるストレイボウ。こっちは魔法なんて持ってないのに、飛び道具持ちの魔導士とか不公平では??
しかし、オルステッドは静かに剣を構えた。

オルステッド対ストレイボウ
オルステッド対ストレイボウ
Vシャインでストレイボウに勝利
Vシャインでストレイボウに勝利

──剣 vs 魔法、白熱の決勝戦、開幕!!

ストレイボウの魔法攻撃がバシバシ飛んでくるが、こちらもただの剣士じゃない。地道に距離を詰め、

オルステッド『Vシャイン!!!』

オルステッドの必殺技が炸裂し、ストレイボウを圧倒!!

決勝戦の勝者はオルステッド!
決勝戦の勝者はオルステッド!

武闘大会の優勝はオルステッド!準優勝はストレイボウ!
・・・準優勝って何か特典もらえないのかな?w

アリシア姫はオルステッドの妃となった
アリシア姫はオルステッドの妃となった

強き剣士オルステッドの妃となることを決意するアリシア姫。
武闘大会が閉幕して、ルクレチア王国の人々は宴に酔いしれた・・・。

魔物襲撃! アリシア姫、攫われる

誰よりもオルステッドを信じると誓うアリシア
誰よりもオルステッドを信じると誓うアリシア

武闘大会の後に宴が行われ、オルステッドとアリシアは城のテラスにいた。

アリシア『これからは父上よりも……いいえ、誰よりも……あなたを……信じます』

なんてドラマチックな展開! こんなこと言われたら、全力で守らなきゃいけないやつ!
しかし、そんな余韻に浸る間もなく・・・

突然の魔物襲来!!!!

空から魔物が襲いかかる
空から魔物が襲いかかる
アリシアを庇い、魔物を討つ
アリシアを庇い、魔物を討つ

突如として現れた魔物が姫を狙い、オルステッドが剣を抜く!
しかもこの時、オルステッドがアリシアを手で庇うドット絵が描かれている!!!

こんな細かい演出にグッとくるの、わかる人にはわかる。
そしてここでまたしてもVシャイン発動! 魔物を撃退!!

アリシアは魔物に攫われてしまう
アリシアは魔物に攫われてしまう

……と思いきや、
別の魔物が姫を攫ってる!!

オルステッドが近づこうとすると、あっさり飛び去ってしまう……。

遠くに見える山へ飛んでいく魔物
遠くに見える山へ飛んでいく魔物

遠ざかる魔物の先に、不気味な城が建つ山 が見えた。
……あそこが魔物の棲み家なんだろうね……

東の山に魔王あり・・・
邪悪な心、邪悪な力を持ち、邪悪な姿となりて・・・全てを憎むものなり

西の山に勇者あり・・・
強い心、強い力を持ち、勇ましき姿となり、魔王を打ち砕かん・・・

勇者ハッシュと僧侶ウラヌスを探せ!

悪夢だと嘆くルクレチア王
悪夢だと嘆くルクレチア王

姫を攫われた王国は絶望の色に染まる。
王は魔王が再び復活したことを嘆く。昔も同じようなことが起こったらしい。

勇者ハッシュは山籠りになったという・・・
勇者ハッシュは山籠りになったという・・・
かつての魔王討伐に詳しい大臣
かつての魔王討伐に詳しい大臣

以前にこの世界にいた魔王は、勇者ハッシュによって倒されたんだって。
ハッシュはウラヌスっていう僧侶と組んで、20年前に魔王を倒したとのこと。

だけど、そのハッシュは心を閉ざして山に籠っているらしい。
それなら、武闘大会で優勝した腕前のオルステッドが魔王討伐に行こうじゃないか!!

こうして、武闘大会の優勝者オルステッドは、魔王討伐の旅へと踏み出す。

好きなだけどうぞ(笑)
好きなだけどうぞ(笑)

城の倉庫には、机や壁にこれでもかって数の装備が置かれている。

序盤からめっちゃ装備が整うの草w しかもタダでっせ!!

ストレイボウと共に、魔王討伐&アリシア救出へ!

こんなモンでもたくさん貰っておこう
こんなモンでもたくさん貰っておこう
ファミリオの村で情報を集めよう
ファミリオの村で情報を集めよう

城下町では、魔王討伐へ向かうオルステッドを人々が見送ってくれた。

ルクレチアの南西には、ファミリオという村があるんだってさ。
そこに行けば何か情報が得られそうだね。

こんなモン頂きましたw なんと無限に貰うことができて、しかも装備できます!

ストレイボウも姫の救出へ向かうことに
ストレイボウも姫の救出へ向かうことに

城下町を出ると、ストレイボウが待っていた。
彼もアリシアが攫われていたことを気に掛けていたんだね。

準優勝者ストレイボウ、ここで活躍の機会を得るw

ファミリオの村で情報収集

ここから西にファミリオ、東の禁断の地とは?
ここから西にファミリオ、東の禁断の地とは?

オルステッドとストレイボウはルクレチアを後にし、南へ向かって歩みを進めていた。
川沿いの道を進んでいると、ふと目に入った一枚の立札。

「禁断の地」

これはもう、いかにも「今は行くなよ?」と言われているようなものである。
でも、こういうのって逆に気になっちゃうんだよねw

禁断の地の入口は閉ざされている
禁断の地の入口は閉ざされている
勇者の刃がないと進めない
勇者の刃がないと進めない

実際に禁断の地へ行ってみると、入り口が固く閉ざされていて入れなかった・・・。
この入り口は魔王の口と呼ばれ、勇者の刃によって開かれるらしい。

やはり勇者ハッシュを探すことが優先事項みたいなので、来た道を戻ってファミリオの村へ。

ファミリオの村に到着
ファミリオの村に到着

ファミリオの村はめっちゃのどかな雰囲気で、家は二つしかない小さな村。
子供がいたんだけど、オルステッドを見るなり家の中に入っていっちゃった。

オルステッドに興奮する子供
オルステッドに興奮する子供
子供はオルステッドの大ファン
子供はオルステッドの大ファン

子供『やっぱり武闘大会で優勝したオルステッド様だ!』

どうやら、この子供はオルステッドの大ファンらしいです。

日向ぼっこしている老人
日向ぼっこしている老人

村を見て回ると、川沿いでのんびり日向ぼっこしているおじいさんがいた。
話しかけても、のほほんとした様子で特に反応なし。

これは完全に昼寝モード……。

老人の家には立派な盾が飾られている
老人の家には立派な盾が飾られている
ファミリオの村に手がかりはなかった
ファミリオの村に手がかりはなかった

そのおじいさんの家へお邪魔すると、 暖炉のそばに立派な盾が飾られていた。
しかし、このおじいさんが装備できるとは思えない。

一体、どういう由来のものなのか……?

結局ファミリオの村では手がかりなし。
北にある勇者の山へ行ってみよう!たしか、ハッシュは山に籠っているって話だったよね。

勇者の山に到着!勇者ハッシュを見つけることはできるのか!?

北にある勇者の山は雪で覆われている
北にある勇者の山は雪で覆われている

オルステッドとストレイボウはファミリオの村を後にし、北へ向かう。
進むにつれ、これまでの陽が当たるのどかな風景は姿を消し、 白銀の世界が広がっていた。

勇者の山、到着!

冷たい風が吹き抜け、雪が静かに降り積もる・・・。

雪道の足跡を辿ってみる…!

足跡を辿ってみよう!
足跡を辿ってみよう!
山小屋の男は何も語らない
山小屋の男は何も語らない

雪道に残された足跡を発見!
これは……誰かが最近通った跡だ!

辿っていくと、山小屋が見えてきた。

山小屋の前に男が立っていた。
この男が勇者ハッシュなのだろうか?

またまた出た! 立派な盾

山小屋にも立派な盾が・・・
山小屋にも立派な盾が・・・

勝手に山小屋の中を覗いてみると、あの老人の家にあったものと同じ盾が!
これはただの偶然か、それとも何か繋がりがあるのか……。

男に話しかけても、特に反応なし。
うんともすんとも言わん。

……完全にコミュニケーション拒否!!

勇者の山の頂上へ向かってみる!

盾が気になったストレイボウ
盾が気になったストレイボウ
山の頂上へ向かってみる
山の頂上へ向かってみる

ストレイボウも盾のことが気になったようだ。
せっかくここまで来たけど、 無言の男から情報を引き出せる気がしない。

ならば、山頂へ行ってみよう!
何か手がかりがあるかもしれない。

勇者ハッシュの墓……ということは!?

勇者ハッシュの墓、ということは・・・
勇者ハッシュの墓、ということは・・・

山頂に到着。そこには、ただひとつの墓標が。

「ハッシュここに眠る」

……えっ!?

中世編、終わっちゃったじゃんwww
これ、もうどうすればいいんだ!?

せっかく雪山を登ってきたのに、また何の手がかりも得られなかったぞ・・・。
勇者ハッシュってどんな特徴なのか知らないから、探しようもないしな〜。

勇者の山でも手がかりなし……再びファミリオの村へ

勇者の山でも手がかりを得られなかった
勇者の山でも手がかりを得られなかった

勇者ハッシュがすでに亡くなっていたとなると、魔王討伐どうすんの?

まあ考えても仕方ないので、いったん下山。
ファミリオの村に戻って情報収集をすることに!

日向ぼっこしていた老人の正体は・・・

再びファミリオの村を訪れた二人
再びファミリオの村を訪れた二人

いや〜寒かった〜(気がする)!
ファミリオの村で日向ぼっこ・・・魔王やアリシアの行方に関する情報収集をせねば!

あれ、日向ぼっこしていたおじいさんがいないぞ・・・。

日向ぼっこしていた老人は暖炉にあたっていた
日向ぼっこしていた老人は暖炉にあたっていた
盾のことを話すと老人の態度が一変
盾のことを話すと老人の態度が一変

再びおじいさんの家へお邪魔すると、暖炉にあたってぬくぬくしておったわい。
勇者の山の山小屋にあった盾とやっぱり同じだよな〜と眺めていたら・・・

老人『何故その盾を知っておる!?』

盾に突然反応する老人!僧侶ウラヌスを仲間に!

魔王を倒した勇者は、人々から頼られっぱなしになった
魔王を倒した勇者は、人々から頼られっぱなしになった

オルステッドはアリシアが攫われたこと、 そして魔王が復活したことについて老人に説明。
さらに、勇者ハッシュを探して勇者の山へ向かったものの、 彼の姿を見つけられなかったことも伝えた。

すると、老人は静かに語り始めた。

そして、ハッシュは人々から離れて暮らすことを選んだ
そして、ハッシュは人々から離れて暮らすことを選んだ
これまでの話を聞いて、もしや・・・と 尋ねるストレイボウ
これまでの話を聞いて、もしや・・・と 尋ねるストレイボウ

かつてハッシュは、魔王を討伐し、 勇者として人々に称えられた。
しかし、その名声はハッシュにとって重荷だった。

頼られ続けることに疲れたかつての勇者は、人々から離れ 自らを閉ざしてしまったのだ、と。

ハッシュの過去をよく知る老人。
そんなに詳しいってことは……?

ストレイボウが疑問を口にするよりも早く、 老人はストレイボウの方を振り向く。

ウラヌスと共に勇者の山へ!

この老人こそ、僧侶ウラヌスだった!
この老人こそ、僧侶ウラヌスだった!

そう、目の前の老人こそ、 かつてハッシュと共に魔王を倒した僧侶ウラヌスだった!
日向ぼっこしていたただの老人かと思いきや、 まさかの伝説級キャラだったとはw

全ての事情を知ったウラヌスは、オルステッドたちに協力してくれることになった。

ウラヌスと共に勇者の山へ
ウラヌスと共に勇者の山へ

人々を避け続けたハッシュも、 かつての仲間の声ならば心を開いてくれるかもしれない。
オルステッドたちは、新たな希望を胸に雪の積もる勇者の山へと向かっていく……。

勇者の刃を手にし、いざ魔王の口を開かん!

ウラヌスが話しかけても、ハッシュは口を閉ざしたまま
ウラヌスが話しかけても、ハッシュは口を閉ざしたまま

ハッシュのいる山小屋へたどり着いたオルステッドたち。
ウラヌスは、静かに魔王復活の事実を告げた。

やはり、山小屋にいた男が勇者ハッシュだった!

しかし、ハッシュはただ黙って何の反応も示さない。
ウラヌスはそれでも諦めず、語りかける。

人を信じるからこそで!強くもなれる・・・

人が強くなる根源は信じることだと伝えるウラヌス
人が強くなる根源は信じることだと伝えるウラヌス

人は弱い。時に、強者にすがることで自らを支えようとする。
けれど、それは決して悪いことではない気がするよ。

むしろ、人は信じ合うことでより強くなれる。
大切なことをハッシュに気づいてもらいたかった。

ウラヌス『人を信じるからこそ!強くもなれる・・・』

しかし——
ハッシュは動かない・・・。

鎧を纏い、勇者が立ち上がる!

ウラヌスの説得は失敗に終わった
ウラヌスの説得は失敗に終わった
ハッシュは突如装備を整えた
ハッシュは突如装備を整えた

心を閉ざし、ただ過去に縛られたままだ。
ウラヌスはそれ以上言葉を投げかけることをやめ、 静かに立ち去ろうとした。

その瞬間——

「ガチャリ」
静寂を破るように、重厚な音が響く。

ハッシュが立ち上がり、無言で宝箱を開き装備を整え始めた。

ハッシュ『くだらない人間たちの為に行くのではない。 私が弱い人間ではない事を・・・証明するためだ』

言葉こそ突き放したようなものだったが、 ウラヌスの言葉がハッシュの心に届いた証拠だった。
彼は、再び魔王を倒す覚悟を決めたのだ。

魔王山へ向かう前に寄りたい場所があるという
魔王山へ向かう前に寄りたい場所があるという
ハッシュの墓があった山頂だ
ハッシュの墓があった山頂だ

ハッシュは先に山頂へ寄りたいと言い出す。
魔王山に行くのに必要なものらしい・・・。

墓があった、あの場所だ。

禁断の地へ、再び!

墓に眠っていた剣を天にかざす勇者ハッシュ
墓に眠っていた剣を天にかざす勇者ハッシュ

山頂へと向かったハッシュたちは、 自らの墓標の前に立ち地面を掘り始めた。
そこから姿を現したのは、 かつて魔王を倒した剣ブライオン

ハッシュは静かにそれを握り、 天へとかざした。

すると——

暗雲が切れ、 澄んだ青空が広がる。
まるで、彼が再び立ち上がったことを、 天すら祝福しているかのようだった。

こうして、 オルステッド、ストレイボウ、ウラヌス、 そしてハッシュ。
伝説の勇者と僧侶を仲間に迎え、 彼らは再び禁断の地へ向かう。

アリシアは無事なのか?

きっと、オルステッドが来るのを信じて待っているはず!
その想いに応えるべく、 オルステッドたちは、勇者の山を後にした・・・。

今回のまとめ

• オルステッドは武闘大会で優勝しアリシア姫と結ばれるが、宴の後に魔物が襲来。アリシアを庇い戦うも、アリシアは魔物に攫われてしまう。

• アリシアを救うため、オルステッドとストレイボウは魔王討伐へ出発。途中、かつて魔王を倒した勇者ハッシュを探すが、彼の墓を発見し絶望する。しかし、ファミリオの村で僧侶ウラヌスが自身の正体を明かし仲間に加わる。

• ウラヌスの説得にも関わらず心を閉ざしていたハッシュだったが、過去を振り切るように装備を整え、再び魔王と戦う決意を固める。彼は封じていた伝説の剣ブライオンを取り出し、オルステッドたちと共に魔王討伐とアリシア救出へ向かう。

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