ライブアライブのSF編は、ホラー要素が強い探索型のゲームになってるんだけど、1番の恐怖は輸送しているモンスターのベヒーモスが船内に放たれてから。下記の記事で雰囲気がわかるよん。
でも、それ以外にも怖え〜と感じるシーンがあるので、今回はその恐怖を感じたシーンをいくつかピックアップするで！
船長『何、それは本当かね！？ それは・・・気の毒に・・・』
リフレッシュルームに何度か来るイベントの中で、船長が毎回『何、それは本当かね！？それは・・・気の毒に・・・』しか言わないシーン。
最初は伍長が言うように冷静な船長なんだな〜ぐらいにしか思ってなかったけど、さすがに2回目以降はコイツすでに死んでるなwって思うよね。
ちなみに、船長の名前は『ホル・ビショップ』
リメイク版から名前が設定されたらしい。
船内の誰にも気づかれずに亡くなっていたなんて、それは・・・気の毒に・・・。
キューブにそっくりな物体
船内に倉庫みたいな場所で、キューブにそっくりな物体がいた。
可愛い姿のキューブでも、この船内に浸っていると逆に怖っ！ってなるんよ。まあ、この偽キューブ（？）が何なのかはプレイしてのお楽しみ。仲間にはなりませんw
カトゥーがキューブに初めて名付けようとした名前をお忘れないように！
疑心暗鬼
次々に船内でクルーが死んでしまう。誰が何のために・・・・。
そんな風にSF編を進めていくと、誰かを犯人に疑ってしまう心理に陥るんだろうね。自分は犯人じゃないと主張しつつ、怪しいと思える人を犯人だとバイアスが掛かってしまう・・・。
CAPTAIN SQUAREのBGM
キャプテンスクウェア：船内で遊べる戦闘ミニゲーム
広大な宇宙、はたまた小宇宙（コスモ）を感じさせられるシンセメロのBGM。船内のクルーが減っていく中で、リフレッシュルームではこのBGMが小音量で流れてる。
人がいない。怪物が暴れてる。船内の外は宇宙で逃げ場がない。こういう状況で耳に流れる『CAPTAIN SQUARE』は、心を落ち着かせてくれる癒しミュージックであると同時に、物悲しげな雰囲気を余計に感じさせられるのよ〜。
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