老師の留守中に義破門団に道場を荒らされ、弟子だったレイとサモの命が奪われた・・・。
責任を感じ一度は破門を考えたけど、義破門団に立ち向かう為に修行を継続するユン。今回の記事では、功夫編の結末を紹介しますのでネタバレ注意です!
個人的に何度でも見返して、今でも泣きたい時は功夫編の終盤を思い出すほど心に刺さったシーンが満載っす!
その目に、心に、しかと焼き付けるのじゃ!
今のユンにはまだできようもない技だと思いながらも、一度目と心に焼き付ければユンは必ずこの究極奥義を放つことができると信じる老師。
究極奥義の名は『旋牙連山拳』
さすがに究極奥義だけあって、老師の体には負担が大きいらしい。ただ、この技を受け継いでもらうことも老師の願いなんだろうね。ユンの目と心にはその姿はどんな風に映ったんだろうか・・・?
その日の修行を終え、レイとサモの墓前に行ってくるとユンに伝えて道場を出る老師。
そして・・・・・
ユンを置いて義破門団の道場に単身で乗り込む老師。老師が抱える責任を果たす為には、なんとしても義破門団を倒すんだっていう強い意志を感じたよね。
でも、修行をある程度重ねていたレイとサモが破れるほどの相手を老師一人で倒せるのか不安混じりでプレイをしていた僕。
やっぱり来てくれた最高の弟子ユン!
ユンはきっと老師が一人で義破門団を倒しにいくことを察していたんだと思う。かっこよすぎる!
『竜の小手』と『竜の服』のドロップアイテムを手に入れよう!
とうとう憎き仇のオディワン・リーが登場!手前には12人の強豪が待ち構える。
ペイチャとナンチャ戦では『竜の小手』が、チャン、リン、シャン戦では『竜の服』がドロップアイテムとして手に入る!特攻が上がる装備なので、入手後はユンにしっかり装備させたよ。
なんとか12人の手下を倒し、残すはオディワン・リーのみとなった!
もうこいつメッタメタに叩きのめしてやる!と意気込んでリーに近寄ったけど・・・・
リーの左右にある銅鑼の影から新たに2人の刺客ソウズとマンズが現れた。リー曰く『暗殺拳』の使い手とかで、リーでさえいつ暗殺されるかわからない程の実力者らしい。
リーの狙いは、老師たちの体力を奪うことだと気づく。ずる賢いっていうか、単なる卑怯者かよ。
老師はユンにあの究極奥義を披露した時のことを思い出させる。
そして、老師はリーの相手をユンに託す。
ユンは思い出す・・・。
老師の最後の教え。
老師『わしの息遣い・・・間の取り方・・・その一挙手一投足を・・・!その目に・・・心に・・・!しかと焼き付けるのじゃ!』
老師が相手ではなく、ユンが相手ってことに驚くリー。
あのちょっと臆病なユンが『オディワン・リーおまえを倒すッ!!』って言った瞬間マジでかっこよかった!!
老師とユンの声が重なる『旋牙連山拳ッ・・・!!』
そこから流れるメガロマニアに号泣・・・(泣)老師とユン2人の想いが作り上げた奥義をお見舞いするっす!
もちろん、トドメの技に一発しか打てない旋牙連山拳を放ちましたよ。
弟子のユンが敵の師範であるオディワン・リーを破った!レイとサモの仇を討ったんだ!
ソウズとマンズの姿がないので、老師も2人を倒した・・・最後の力を振り絞って。
そして、老師はユンを心山拳の伝承者として認め、その成長ぶりを天国のレイとサモに伝えると言って天へ旅立った。
新たな心山拳師範の誕生
オディワン・リーを倒してから時が流れ、ユンは修行に励んでいた。
いつもの修行の場には老師の墓が建てられている。その墓前で、老師さえ割ることができなかった大岩を見事に割るユン!
まだまだ未熟と心得ながら、いつの日か老師を超えると誓うユン師範。
心山拳の伝承者として・・・!
優しさと強さを教えてもらえた、そんな気がした功夫編。プレイの際はハンカチ、いやバスタオルの準備をして臨んでくださいw
今回はユンが伝承者になるように修行を重ねたけど、いつかレイとサモを伝承者にして再プレイしてみまっす!
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