改札を通る為に拾ったICカードを券売機でチャージした主人公。
無事に改札を通ることができたのだが、券売機でチャージした時まで少し時間を戻してみる。
券売機の近くに時計台があるんだけど、そこに誰かを待っている人がいたんだ。
どうやら誰かと時計台で待ち合わせをしているけど、待ち合わせ時間を過ぎても来ていないみたい。
待っている人『連絡ないから悪いほうに考えとるだけや』
約束しているのに合流できず、しかも相手と連絡取れない時って不安な気持ちになるよね。
この人のことはちょっと気になるけど、主人公は少女とどこかへ向かう予定だし、少女を改札前で待たせているから駅の中へ行くね!
浮き輪をつけてウロウロしているおねえさん
主人公が改札を通って、駅の中へ入ったところまで時間を元に戻そう。
夜だから駅の中は真っ暗。うっすらと看板や階段、案内板が見えている状態。
この駅は1番と2番ホームがある駅みたいです。
少女がどっかへ行ってしまったので、とりあえず1番ホームの階段を登ってみる。
行き先わかんないんだから、少女消えないでよw
1番ホームに上がると、浮き輪をつけたおねえさんがいた。
海にでも行くのかな?ケータイを忘れてきてしまったみたい・・・。
浮き輪のおねえさんは、誰かと時計台の前で待ち合わせしているみたい。
ん?時計台の前ってもしかして・・・。
早く合流しないと昼飯おごりコースにされてしまうみたいw
待ち合わせしている人は結構厳しい人なのかな?
なんとか時計台まで案内したいんだけど、何か良い方法はないかな?
関係ないけど、1番ホームの椅子の横にある置き台にお菓子が置いてあった。もらっちゃおう。
おねえさんがいる場所と反対の方向に何か惑星のバルーンのようなものを発見!
券売機の明かりを点けたときに使った物体と同じく、この惑星型バルーンの説明文も記号が混ざっていてよくわからない!
でも、この物体をホームの看板に当てると看板に明かりが点いたよ!
明かりを点けたことで、おねえさんが看板を見つけることができた。この調子で時計台まで案内してあげよっか。
駅の中にはいくつか看板があるから、時計台の出口へおねえさんを連れていけるに明かりを点けよう。
浮き輪のおねえさん『まぁ、かんばんのほうに行けばそのうち着くはず!』
待ち合わせ場所に辿り着けず、ケータイを忘れたくせにずいぶんとマイペースっすね・・・。
次々と看板に明かりを点けて、おねえさんを時計台まで案内できました。
待ち合わせの人はお互いに合っているかな?
時計台にいた人『・・・・あ!やっと来たか』
時計台にいた人が待ち合わせしていた人は、やっぱり浮き輪のおねえさんでした。
どうして連絡なかったのか詰められる浮き輪のおねえさん・・・。
ケータイ忘れちゃって〜と事情を話すおねえさん。でもどこかビビっている感じ。
なんとか合流できたので、時計台にいた人も安心できたんじゃないかな?
ただ、浮き輪のおねえさんが気にしていた通り、昼飯はおごりになっちゃいましたw
主人公が持っている端末を見ると、早速おごりでお昼ごはんを食べに行ったことが記録されていた。
連絡なしで人を待たせたらアカンね!旅行で昼飯おごりはキツイw
ぽっぽ?ハトが気になる子
さてさて、おねえさんを時計台まで案内できたので、次は2番ホームへ行ってみよう!
1番ホームで拾ったお菓子どうしよう。まだ持ったままなんだけどw
2番ホームにはちっちゃな男の子がいたよ。
男の子『ぽっぽ・・・!』
ぽっぽって何だろう?鳩でもいるの?
男の子に鳩?って聞いてもわからないだろうし・・・。
男の子『ぽっぽ・・・にげる・・・。ぽっぽ・・・ぼくのこときらい・・・?』
ぽっぽを追いかけると逃げられちゃうことがショックみたい。なんとか男の子のそばにぽっぽを連れていきたいな〜。
ハトがいたら追いかけるお年頃のこども。との端末情報。
そりゃぽっぽがいたら追いかけたくなるよね。ほら、鳩って警戒心あまりなさそうな動きしているし。
ホームの端へ向かって歩いていくと、確かにぽっぽがいたわw
主人公が近づいても逃げていくんじゃ・・・と思ったけど、なぜか鳩から主人公へ近づいてきた!
落ちていたお菓子を食べたことがあるのか、さっき拾ったカリカリのお菓子に釣られたみたい。
そのままお菓子を鳩に見せながら、男の子がいるところまで戻ってみよう。
鳩が主人公の後をついていくから、男の子から憧れの眼差しを送られちゃったよw
男の子に喜んでもらえてよかった!そろそろ少女を探さないと!
どこに行こうとしているのかはお楽しみ!
浮き輪のおねえさんとポッポ好きの男の子の困り事を解決すると、駅内の明かりが次々と点きはじめた。
ちょうどそのタイミングで、1番ホームに電車が到着。
1番ホームに来てみると、電車の前に少女が姿を現した。
今までどこに行っていたのだろうか・・・?そして・・・
ポテポテリッツはまだ食べていない?主人公の分はある?www
この時点でも主人公はどこへ行こうとしているのか知らない。
なんとなくわかっていることは、主人公と少女にとって共通の大事な何かがある場所ってこと。
少女『分かったときも、分からない間もたのしいかなって思うんだ〜』
確かに初めから行き先がわかっている時も、逆に知らない時も楽しさに大きな差はないと思う。
ただ、主人公は大事な何かを忘れてきていることを感じている。それが何なのかわかる場所なのかな?
謎を抱えたまま、いや、むしろ謎が増えたまま主人公と少女は電車に乗った・・・。
• 主人公は拾ったICカードで改札を通り、駅内で困っている浮き輪をつけたお姉さんを時計台まで案内。お姉さんは待ち合わせ相手と無事に合流したが、昼ごはんのおごらされる展開に。
• 主人公は2番ホームで出会った「ぽっぽ」に夢中の男の子を見つける。拾ったお菓子で鳩を誘導し、男の子を喜ばせる。困り事を解決すると、明かりが点き電車が到着。
• 電車の前で少女が現れ、行き先がわからないまま主人公と一緒に乗車。少女との行動には「大事な何か」を思い出す鍵がありそうなのだが・・・
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