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大臣プサルのカギ探し!?港町ラタでオーリンと再会【聖剣伝説 VISIONS of MANA】

大臣プサルのカギ探し!?港町ラタでオーリンと再会【聖剣伝説 VISIONS of MANA】

港町ラタを目指すため、雪別れの滝を下って歩み続けるヴァルたち。
雪で染まった白い景色と、雪のない緑の草木が混ざり合う地を抜けたところに、ファルロー大草原が広がっていた。

無事に雪別れの滝を下ってきた
無事に雪別れの滝を下ってきた

カリナ『ほんま寒かったもんな〜。生き返る!』

エテラナでしばらくは雪景色だったから、まるで春が訪れたかのような暖かさを感じる景観に変わりましたね。
ヴァルとヒナも寒そうな格好だけど、特にカリナは寒そうでしたw

大草原の先に海が見える
大草原の先に海が見える
モートレアは水の都に住んでいるらしい
モートレアは水の都に住んでいるらしい

この大草原には牧場があるんだけど、牧場の主はミルパ様というモートレアの剣術の師匠なんだって。
モートレアはエテラナが滅んでから、水の都エリスタニアに住む人と一緒に暮らしている。

一緒に暮らしている人は、幼い頃に雪原で襲われて助けてくれた恩人のことだね!

エリスタニアに住んでいる人が、モートレアを助けてくれた
エリスタニアに住んでいる人が、モートレアを助けてくれた
広大なファルロー大草原を進んでいく
広大なファルロー大草原を進んでいく

その恩人がミルパ様をモートレアに紹介してくれたらしい。

大草原を進むにあたりミルパ様の力を借りようと思っていたけど、どうやら留守みたい。

大草原と牧場に感動するヒナ
大草原と牧場に感動するヒナ
茂みから獣が出てきた!
茂みから獣が出てきた!

せっかく牧場を訪れたけど、ミルパ様が留守なのでこのまま進むことにしよう。と思ったその時・・・・

突然牧場の茂みから黒い獣が飛びかかってきた!

モートレアの師匠ミルパ
モートレアの師匠ミルパ

その獣には誰かが乗っていたが、この方こそミルパ様だった。
少しだけ聖剣伝説2のジェマに似てない?w

モートレアの変化にすぐ気づいた
モートレアの変化にすぐ気づいた
月の御子の指名されたことを伝える
月の御子の指名されたことを伝える

ミルパ様はモートレアの顔を見るなり、以前会った時と雰囲気が違うことに気がついた。

ミルパ『前に会った時よりもいい顔をしておる。何があったか聞かせてくれないか?』

ミルパも精霊と同じくモートレアに未来を託す
ミルパも精霊と同じくモートレアに未来を託す
ベルを鳴らすミルパ
ベルを鳴らすミルパ

モートレアが月の御子に指名されたことを伝えると、持っていたベルを何度か振って鳴らした。
すると、牧場から三匹の獣が姿を現してヴァルたちに近寄る。

牧場から三匹の獣が現れた
牧場から三匹の獣が現れた

音に敏感らしいんだけど、ミルパ様が手懐けているので大人しいようです。

ピックルで大草原を駆け抜けよう
ピックルで大草原を駆け抜けよう
ミルパの力添えに感謝するモートレア
ミルパの力添えに感謝するモートレア

この獣はピックルっていう種類なんだってさ。これに乗れば広いファルロー大草原を抜けて、短時間でラタまで辿り着けそう!
ミルパを尋ねて正解だったね。モートレアは感謝を伝え、御子たちはミルパ様と別れた。

ファルロー大草原を疾走するピックル
ファルロー大草原を疾走するピックル

見てください、このピックルに乗って大草原を走り抜けるシーン!

疾走するピックルと美しい草原の景色がたまんないっす!

この楽しさがいつまでも続けばいいのに・・・
この楽しさがいつまでも続けばいいのに・・・

重い指名を背負い、過酷な旅にも関わらず楽しさを感じたヴァルとヒナ。
魂を捧げるという永遠がない世界だからこそ、この時間がいつまでも続くといいのにっていうヒナのセリフが心に沁みる・・・。

港町ラタに到着!大臣プサルのカギをカリナが盗んだ!?

めっちゃ広いファルロー大草原を抜けて、ようやく港町ラタに到着!
町の先には大きな船が見える。

港には大きな船が停泊している
港には大きな船が停泊している

停泊している船に乗って、ヴァルたちは水の都エリスタニアを目指す。
そこで水の御子を迎えるんだろうね。どんな人だろう?

海を初めて見たカリナ
海を初めて見たカリナ
貴族らしき人と兵士
貴族らしき人と兵士

山に囲まれた村で育ったカリナは、海を初めて見て興奮気味!
もっと近くで海を見たいって言って、走って町の中を駆け抜けていく。

走っていくカリナの近くを、髭を生やした貴族らしい服装の人が兵士と歩いていた。

走ってきたカリナによろめく貴族
走ってきたカリナによろめく貴族
持っていたカギがないらしい・・・
持っていたカギがないらしい・・・

勢いよく走るカリナに、その貴族らしい人はくるくる回ってよろめいてしまう・・・。
この貴族っぽい人は、エリスタニアの大臣でプサルという名らしい。カリナと衝突しそうになったことを心配するヴァル。

大臣プサル『ないっ!ないっ!ないっ!カギだよ!カギがないのだ!』

そう言って走り抜けたカリナに目を向ける・・・。

ぶつかったカリナがカギを盗んだと思い込んでいるみたい
ぶつかったカリナがカギを盗んだと思い込んでいるみたい

プサルはカギをカリナが盗んだと思い込んでいる・・・。
さっき、カリナが横を走り抜けた時に盗まれたと勘違いしているみたい。

盗人呼ばわりされてムッとするカリナ
盗人呼ばわりされてムッとするカリナ
言動からかなりの権限を持っている感じ
言動からかなりの権限を持っている感じ

カギなんか知らないカリナは、盗人呼ばわりされてムッとした表情。
せっかく海を見れて楽しんでいたのに、プサルのせいで台無しだよね・・・。

大臣プサル『今すぐ返すなら、罪を軽くしてやろう。』

そ・や・か・ら!断じて盗んでいないと主張
そ・や・か・ら!断じて盗んでいないと主張

カリナ『そ・や・か・ら!盗ってへんってゆうてるやん!信じられへんねやったら、勝手に騒いどき!』

疑われて怒りが込み上げてきたカリナ。
僕も同じ立場だったら、勝手に騒いでなって相手にしたくなくなるわw

エリスタニアの大臣プサルは王の地位を狙っている?
エリスタニアの大臣プサルは王の地位を狙っている?
絡まれたカリナをかばう
絡まれたカリナをかばう

大臣プサルは野心家で、王の地位を狙っているというウワサがある厄介者らしい。
揉めているカリナとプサルの間に入って、カリナは盗んだりしない!と仲裁するヴァル。

仲裁に入ったヴァルにカギを見つけろと言うプサル
仲裁に入ったヴァルにカギを見つけろと言うプサル
いくらカリナのためとはいえ・・・
いくらカリナのためとはいえ・・・

そこまで言うならと、プサルはヴァルにカギを見つけろと命じる。
カギが見つからない場合は、盗人のグルとしてヴァルも海に落っことすってさ。

カリナを助けたい気持ちはわかるけど、カギなんてヴァルたちに心当たりないもんな〜・・・。

兵士に捕らえられたカリナ
兵士に捕らえられたカリナ

ヴァルがカギを見つけるまで、カリナはプサルに付き添いの兵士に捕らわれてしまった・・・。

カリナのためにカギを探せ!そして、久しぶりの再会・・・

カギなんて心当たりがないものを探すことになったヴァル。
でも、カギを見つけられなきゃカリナを助けることができない!

なんとしてでも、カギを見つけなきゃ!

大臣の荷物が別の場所に届いていた
大臣の荷物が別の場所に届いていた

ヴァル『プサルって人の持ち物を探しています。カギなんだけど、何か知りませんか?』

ヴァルがそう尋ねた人はラタの町長で、大臣の荷物が手違いで届けられていることを教えてくれた。

荷物の中にカギがあるのだろうか?
荷物の中にカギがあるのだろうか?

荷物の箱を開けてもいいか町長に聞いてみると、かまわんとのこと・・・。

この町長の方がプサルより権力あるんじゃね?www

荷物の中にカギが入っていた
荷物の中にカギが入っていた
まさかのオーリンと再会
まさかのオーリンと再会

箱の中に探していたカギが入っていた!これでカリナの無実を証明できるね!
カギが見つかって安心したその時、ヴァルの持っていたカギを何者かが横から取っていった・・・。

オーリン『このままただ返すんじゃ、つまらないな。』

オーリンがカギを届けると言うが・・・
オーリンがカギを届けると言うが・・・

カギをヴァルから奪ったのは、あのオーリンだった!
野宿以来、久しぶりの登場だね!

これまでのいきさつを陰で見ていたらしく、大臣にはオーリンからカギを返すってさ。
さては、オーリン何かを企んでいるな?

大臣の背中になんか付いてると伝えるオーリン
大臣の背中になんか付いてると伝えるオーリン

ヴァルが大臣の下へ戻ると、カギは見つかったのかね?と問われた。

その直後にオーリンが大臣の後ろへ近づき、背中になんか付いていると大臣へ教える。
そう言われて大臣が自分の背中を手探りすると、カギが地面に落ちた。

カギをいつの間にか大臣の背中に取り付けていた
カギをいつの間にか大臣の背中に取り付けていた
オーリンなかなかの策士
オーリンなかなかの策士

オーリンは落ちたカギを拾い上げてプサルに見せる。
オーリン『探してたカギって、これじゃないの?いくら大臣サマでも、背中に目はないもんな。』

なぜ背中にカギが付いていたのかわからず、プサルはイラついた様子でオーリンからカギを取る。

カギは大臣が最初から持っていたのか尋ねるカリナ
カギは大臣が最初から持っていたのか尋ねるカリナ

カギはプサルが持っていたのか、カリナは不思議そうにオーリンに聞いてみる。

オーリンなりのお仕置きでスッキリ
オーリンなりのお仕置きでスッキリ

カギはヴァルが見つけて、プサルにお仕置きするためにオーリンがいじわるしたと答える。
だいぶ恥ずかしい思いをしたはずだから、これでプサルが妙な言いがかりを付けなくなるといいね。

カリナの疑いが晴れて良かった
カリナの疑いが晴れて良かった
オーリンも同じ船に乗るみたい
オーリンも同じ船に乗るみたい

こうしてカリナの疑いが晴れて、めでたく水の都エリスタニアへ向かうことができる!
ヴァルが火の御子カリナを助けることは、魂の守り人として当然の役目とはいえカッコよすぎ!

オーリンも同じ船に乗るみたいなので、一緒に乗船することに。残念ながら、大臣プサルも同じ船に乗るらしい・・・。

聖剣伝説2に登場するプリムの名が!
聖剣伝説2に登場するプリムの名が!

船の受付係『まもなく、プリム号の出航時刻になりますー!ご乗船なさいますか?』

はいはい、乗りますよ〜!ってプリム号!?プリムといえば、聖剣伝説2に登場したキャラの名前。
こんなところでプリムの名を目にするとは!こういうファンサービスは嬉しいっすね!

てなわけで、ヴァルたちはプリム号に乗り、水の都エリスタニアへと出港した・・・。

今回のまとめ

• 雪別れの滝を抜け出したヴァルたちは、モートレアが月の御子に指名されたことを師匠ミルパに報告し、ピックルに乗ってファルロー大草原を駆け抜ける。

• 港町ラタに着くと、海を初めて見てはしゃぐカリナだったが、大臣プサルにカギを盗んだと誤解されて捕らえられる騒ぎとなった。

• 久しぶりに再会したオーリンのお仕置きで、プサルの誤解をなんとか解くことができた。めでたくカリナの疑いが晴れ、ヴァルたちはプリム号に乗り水の都エリスタニアを目指す。

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