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信号待ち、鉢植えに水やり、そして少女と再会・・・【Recolit】

信号待ち、鉢植えに水やり、そして少女と再会・・・【Recolit】
信号待ちをしている女性
信号待ちをしている女性

コンビニ前にいる中学生に飲み物を買ってあげて、別の路地で切れた電柱の明かりを復旧させた主人公。

暗かった街灯がいくつか点いたので、またコンビニがある路地に出てみると信号待ちの人がいた。

赤信号が変わるのを待ち続ける人。この信号は・・・

スマホを見て信号待ちをしている人
スマホを見て信号待ちをしている人
楽器の値段を調べているみたい
楽器の値段を調べているみたい

どうやら、この人はたった今この場所に来たっていうより、しばらく信号を待っている様子・・・。

バイオリンやギターの値段を気にしているみたいだけど、楽器を演奏する人なのかな〜?

買い物の帰りみたいで、手に持っている袋からネギが頭を出しているね。

返信後回しにしたくなるときあるよね
返信後回しにしたくなるときあるよね
ずっと青になるのを待っている・・・
ずっと青になるのを待っている・・・

なかなか変わらない信号を待ち続けているんだけど、ここってさぁ・・・・。

この人スマホ見ながらいろんなことを考えているけど、信号が赤から変わらないことはしっかり気にしているみたい。

黄色い押しボタンがあるボックスを押すと、信号が赤から青に変わった!

ボタン式だったことに気づいた
ボタン式だったことに気づいた

信号待ちしている人『あ!!ボタン式だった〜〜〜〜!』

そうです、この信号は押しボタン式ですよ〜w

そんなことにも気づかないほど、楽器の値段が気になってしまったんだね。きっと。

信号待ちあるあるだね
信号待ちあるあるだね

恥ずかしい思いさせちゃいましたね・・・。って、いやいやあなたここ渡るの初めてですか?

信号が青に変わるとこの人も姿を消してしまったよ。

バイオリンとギターどちらも買えるといいですね〜!

鉢植えの家にいるおばちゃんはお隣さん?

おとなりさん?主人公んちって隣なの?
おとなりさん?主人公んちって隣なの?
おとなり(?)の家のおばちゃん
おとなり(?)の家のおばちゃん

信号を過ぎて街の中を進んでいくと、お隣さん?って尋ねてくるおばちゃんがいた。

鉢植えが塀の外側に置かれていて、植物を育てるのが好きみたいだね・・・。

って、鉢植えは塀の外に置かなくない!?www

おばちゃんは足が悪いみたい
おばちゃんは足が悪いみたい
いろいろ大変な思いすることってありますよね
いろいろ大変な思いすることってありますよね

どうやら足が悪いみたいで、動くのが大変そう。

そのせいか、門に片手を置いて外に出てきているね。

育てている植木がたくさん
育てている植木がたくさん

鉢植えに水やりするのも一苦労なんだってさ。

じゃあ主人公が水やりをおばちゃんの代わりにしてあげよう!

1つだけ葉の先が枯れている
1つだけ葉の先が枯れている
ホースで水やりしてみる
ホースで水やりしてみる

よく見ると、1つだけ葉の先が枯れている植物がある・・・。

確か電柱工事をした路地に水が出るホースがあったはず!というわけで、鉢ごと持ってその路地に行ってみよう。

ちゃんと水道(?)にホースが付いているから水を出してみる。見る見るうちに枯れていた葉が元気を取り戻したよ!

おばちゃんに喜んでもらえた
おばちゃんに喜んでもらえた

おばちゃんい水やりしてきたことを報告したら、とても喜んでもらえた。

持ってきた鉢は明かりが点いているところに適当に置いて、と。おばちゃんの喜んでいる様子が見れて嬉しいな〜。

少し先にマンションが見えたので行ってみよう!

最初に会った少女と再会

マンションの駐輪場
マンションの駐輪場

マンションに来てみたけど、夜中だからなのか誰もいない・・・。

駐輪場に赤い三輪車が自転車に混じって置いてある。ファミリー層が住んでいるマンションなのかな?

知っている人が住んでいるわけじゃないと思うけど、せっかく来たのでマンションの階段を登ってみます。

インターホンは連打できます・・・
インターホンは連打できます・・・
どこにでもあるインターホン
どこにでもあるインターホン

個人的に僕はこの夜のマンションの雰囲気が好きっす。ドアにウェルカムプレートがぶら下がっている部屋がある。

当然ながらインターホンがドアの横に付いているので、押せるか試してみた・・・。

押せる!ピンポーン鳴る!しかも連打できるw

誰かしら怒って出てくるんじゃ?と思ったけど、誰も出てこないことがむしろ怖いw

海辺で出会った少女と再会
海辺で出会った少女と再会

マンションの階段を登って明かりが点いていない廊下を進むと、海辺で花火をした少女がいる!

少女『ふー、ついたついた』

ここは少女が住んでいるマンションなのだろうか・・・?

少女の詳細は不明のまま
少女の詳細は不明のまま
ここは少女の家なのかな?
ここは少女の家なのかな?

さっき花火をしたことを覚えているので、別人ではないみたい。

依然として主人公と少女の関係性はわからないまま。まあ、主人公がどこの何者かわからないので、別に気にしなくてもいいんだけどね。

共通の友達がいる?
共通の友達がいる?

少女『皆もう待ってるかな?』

このドアの向こうに家族なのか、共通の友達なのか誰かがいるような言葉。

少女が再びゆらゆら姿を消してしまったので、思い切ってドアを開けて中へ入ってみる。

何もない暗くて広い場所に来てしまった
何もない暗くて広い場所に来てしまった

中はマンションの室内じゃなくて、広くて何もない空間に来てしまった・・・。

外の音も聞こえない完全に別空間に来てしまった感覚だ。少し怖いくらい静かな空間。

主人公も知らない場所らしい
主人公も知らない場所らしい
主人公が感じる足りないものとは?
主人公が感じる足りないものとは?

この場所を主人公は知らないみたい。なんでこの場所に出てしまったのか、四次元なんちゃら的な感じ?

でも、主人公はここがどこなのか思い出そうとする・・・。

だいじなものが何か思い出せない
だいじなものが何か思い出せない
主人公が感じた足りない何かを少女も感じ取った?
主人公が感じた足りない何かを少女も感じ取った?

主人公『・・・ここにくるまでに、なにかだいじなものを落としてきた気がする』

何を落としてしまったんだい?主人公の過去が気になってくる〜。と、思ったその時、主人公がつまづいて転んでしまう。

二人の関係性は不明のまま
二人の関係性は不明のまま

転んだ主人公の目の前にあの少女が現れて、何か落とし物をしたのか尋ねる。

主人公が何を落としてしまったのか、多分だけど少女は察しているんじゃないかな?

少女『・・・わかった。ここで待ってるね』

ここで待ってる。この何もない広くて暗い空間で待っているの?ここはどこなんだ?

またまた謎が深まるRecolit。主人公が気がつくと、場所はこの空間からどこかの駅に移動していた。

今回のまとめ

• 主人公は中学生に飲み物を買ったり、街灯を復旧させたりと町の人々に優しさを見せる。コンビニがある路地に戻ると、赤信号で信号待ちをしている人を見かけた。

• 押しボタン式の信号を青信号に変えてあげたり、近所のおばちゃんの鉢植えに水やりをして喜ばれる主人公。そこから街を進んだ先のマンションで、さいしょに出会った少女と再会する。

• 少女との再会後、主人公は不思議な暗い空間に迷い込み、何か大切なものを落としてきたと感じる。少女に「ここで待ってるね」と言われたことで、物語の謎はさらに深まる。

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