電車に揺られて、どこかの駅に到着した主人公と少女。
どれだけ歩いたのだろう。次に登場した舞台は何かの建物の前。ここは一体・・・?
少女についていってたどり着いた場所は科学館だった。
科学館って小学校の時に行ったきり、こういう展示物のある場所ってなかなか行くことなくなっている気がする。
主人公は喋らないゲームなんだけど、少女の反応を見る限り主人公は来たことがあるみたい。
逆に少女はこの科学館に来たの初めてなのかな?
科学館のいろんなフロアを探索してみよう
それにしても、どうして科学館に来たかったのだろう・・・?
ここに主人公と一緒に来る目的は?何かゲームの革新に迫る要素が発見できるのか、ちょっとワクワクが増してきましたよ。
この科学館にプラネタリウムがあって、少女はプラネタリウムを見てみたかったんだってさ!
プラネタリウムなんて最後に行ったのいつだろう?そんなことを考えながら科学館の中に入ってみる。
入口を通ってすぐに受付があったよ。
受付には眼鏡をかけたおじさんがいて、ここでフロアガイドや落とし物の管理をしているみたい。
そんな受付のおじさん、何やら赤い板みたいなものを探しているんだって。赤い板みたいなものってなんだろう?
ま、見つけたら持ってきてあげよっかな。
中を進んでエスカレーターの近くで親子を見かけた。
まだ帰らないって泣いている女の子に手を焼いている様子のお母さん。
そろそろお腹もすいたでしょ?って、なんとか泣き止まない女の子を説得しようとしているけど・・・・
女の子『あど、一個あづめるだげだもん・・・ずびっ』
何かを女の子は集めていて、それが集まりきらないので帰りたくないんだって。
気持ちよくわかるな〜。一度集め始めたものってコンプしたくなるよね!
集めているものが何かわかれば、この主人公はお人好しなので喜んでお手伝いしますよw
恐竜の展示フロア
女の子が集めたいものが何か気になるけど、エスカレーターに乗って2階へ上がってきた。
ここには恐竜の骨が展示されていて、いろんな種類の恐竜を知ることができる場所だよ。
生息地や生態など、詳しい情報を調べることができる映像が流れている。
こういうスクリーン、意外と最初から最後まで見ないと次に進みたくない性格です。
主人公くん、映像をじっと見ている割に音声情報が頭に入ってこないみたいw
恐竜の展示フロアを歩いていると、男の子が不満気な表情をしている。
厳密に表情はわかんないけど、セリフからなんとなくそんな気がしたっす・・・。
男の子『なんやこれ?うごかへん。テレビではうごくって言っとったんやで』
ふ〜ん、恐竜が動く様子をテレビで見たらしい。それを楽しみに科学館を訪れたんだね。
それなのに、恐竜が動かないから不満気なことを言っていたのか。
どこかに恐竜を動かす装置があるのかな?フロアを隅々まで探してみよう!
少女も同じフロアでおっきい恐竜を見て楽しんでいましたよ。ただ、明かりがなく真っ暗でよく見えないや。
主人公は少女にこの恐竜がイグアノドンって教えてあげている。
少女『ううん?なんかちょっと変な顔だね?』
このイグアノドンの顔がトゲトゲしていて、なんだか顔って感じがしない・・・。こういうものなんじゃないの?って恐竜に詳しくない僕は違和感をあまり感じなかったな〜。
それよりも、恐竜動かす装置はどこだ?
恐竜展示フロアの奥まで進んでいくと、スタンプが置いてある台を発見!
よく記念で押すスタンプだね。いくつかスタンプを押せるところがあって、全部集めたくなるんだよね・・・。
ん?集める?もしや・・・泣いていた女の子が集めているものって!!
でも、スタンプを押す台紙を持っていないよ。どこにあるんだろう?
まだ行っていないフロアがあるので、こんな調子で科学館を楽しみながら探索してみることに!(つづく)
• 主人公と少女は科学館に到着し、少女がプラネタリウムを見ることを目的にここへ来たことを知る。入口の近くで赤い板のようなものを探している受付のおじさんに出会う。
• エスカレーター近くでは、何かを集めている女の子を見かける。何を集めているのかわからなかったが、科学館内の恐竜展示フロアでスタンプ台を発見し、集めているものはスタンプなのかもと気づく。
• 恐竜フロアでは動かない恐竜に不満を漏らす男の子がいて、一緒に来た少女はイグアノドンの顔に違和感を感じる。本物の科学館のように作られたグラフィックに探索の興奮を覚える。
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