科学館の中を探索していると、スタンプを押せる台を2階で発見した主人公。
1階のエスカレーター付近で泣いていた女の子が集めたがっているものは、科学館のスタンプかもと思ったところまでが前回の内容。
なんとか帰ろうと説得するお母さんと、最後の1個を諦めきれない女の子。
その近くにスタンプ用紙があることに気がついたっす!こんなところにスタンプ用紙があったのね・・・。
スタンプを全部集めるといいものがもらえるって用紙に書かれている。
とりあえずスタンプを集めるために1枚持っていこう。そういえば、1階の奥までまだ行っていないことを思い出した。
先へ進んでみると、お土産売り場があったよ!ぬいぐるみやお菓子、ガチャガチャまであってなかなかリアル!
科学館へ向かう電車の中で、ぬいぐるみのお土産を置き忘れたお兄さんを覚えている?
あのぬいぐるみがあったんだ!名前はごんサイくんっていうらしい。あのお兄さんは科学館へ行った帰りだったのかな?
だとすると、主人公たちと同じ電車に乗っているのはおかしいんだけどね・・・。ごんサイくんとごんサイくんの間に可愛い小狐のような置き物もある。この子の名前は?
でっかいキツネとクマと・・・何かが足りない?
スタンプ用紙を持って恐竜の骨が展示されている2階へ戻ってきた。
2階も結構広くて、恐竜の他にも大きな地球が描かれた床のフロアがあるんだ。原始人の人形が置いてあって、どうやら人類の進化を楽しむエリアになっているっぽい。
各国に光るボタンがあって、いつどこでどんな生き物が生息していたかわかるようになっている。
詳細を知るためのスクリーンもある。なんかこの絵を見るだけで、本当に科学館にいるかのような感覚に包まれたっす!
さてさて、人類の歴史を楽しむ前にスタンプを押しておこう。これで1個ゲット!
スタンプ用紙をよく見ると、3つの丸があるので3つスタンプを押すとコンプリートっぽい。各階にスタンプ押す場所が設置されているのかも。
スタンプを押し終えて、地球の床が広がっている場所に足で踏むスイッチがあったから踏んでみた。
すると、床の下からキツネとクマが出てきた!なるほど、こういうスイッチによる仕掛けがある場所なんだね。
恐竜のエリアから走ってきた眼鏡の男の子は、興味津々な様子でキツネやクマの置き物に近づく。
眼鏡の男の子『これなんか足りてないんとちゃうか?』
確かによく見ると、1番左の台座だけ何も乗っていない。その隣はキツネ・・・。何かしらの動物なのは並びを見ても明らかなんだよね。
ん?そういえばキツネの置き物ってあそこにあったよな〜!
お土産売り場でごんサイくんと小狐が置いてあったことを思い出したっす。1階へ降りてお土産売り場から小狐を拝借。
拝借なのか?元の場所へ戻す?ま、いっか。なんでお土産売り場にあったのかはさておき、2階に戻って台座の上に小狐を置いてみる。
合っているのかわかんないけど、それっぽくなったね!眼鏡の男の子も納得の様子。
こういうスイッチを押すと何かが出てきたり、音声が流れたり、明かりが点くような仕掛けって楽しいよね!楽しみながら学ぶってめちゃくちゃ大事だと思います。
眼鏡の男の子『つまりたから探しゲームやったんか?』
いや、違うからw
お、小狐を台座に置いたら恐竜の展示エリアに明かりが点いたぞ。少女がそこにまだいるはずだから行ってみよう。
恐竜の尻尾に顔?正しい場所に戻してあげよう
さっきまで真っ暗だった恐竜の展示エリア。
少女が気にしているように、この恐竜は頭と尻尾どちらも顔らしき骨がない・・・。
たくさん恐竜があるから、きっと組み立て中に間違った骨を付けてしまったんだろうね。
少女の前にある恐竜は、頭と尻尾どちらも尻尾みたいな骨だった。ということは、きっと頭が2つ付いている恐竜があるに違いないっす。
トゲトゲした尻尾を外して隣の展示フロアに移動してみよう!
案の定、隣の展示フロアにある恐竜に顔が2つくっついていた!明かりが付いていれば何でもできる主人公は、恐竜の顔を外しちゃいますよ〜。
替わりにさっき外した尻尾を付けてあげて、顔は少女の前にある恐竜に付けよう。
おつかいをこなしていくゲームなのは理解しているんだけど・・・・
恐竜の顔を持ち運ぶ主人公シュール過ぎん?www
顔を取り付けてあげて、それっぽい恐竜の完成。しっくり来る見た目から、やっぱり誰かが間違えて尻尾を2つ付けちゃったんだね。
少女『たしかに、こんなに骨がいっぱいあったらまちがえちゃうかもね〜』
・・・。うん、そういうことにしておこうか。
そうそう、眼鏡の男の子がテレビで恐竜が動くとこを見たって言っていたけど、明かりの下にあるスイッチを押したら動いたよ!
あれ?男の子はどこへ行った?
アンテナから声が聞こえるよ
3階へ上がるエスカレーターの明かりが点いたので、3階へ上がってきた主人公。
音符のマークがあったり、なんだか大きなパラボラアンテナみたいな物が設置されているフロアに入ったよ。
アンテナ『あ〜〜〜〜〜〜こんにちは〜〜〜〜〜』
おわっ!アンテナから声が聞こえたぞ。このアンテナの周りには誰もいないけど、どういう仕組みなんだコレ。
フロアの中を進んでいくともう1つ大きなアンテナがあって、アンテナに向かって少年が声をかけている。
少年はこのアンテナがどういう物か知っているのかも。聞こえたら返事して〜って呼びかけているから、もしかしたら以前にこのアンテナで遊んだことがあるのかな?
応えてあげたいところなんだけど、この主人公はドラクエの主人公と同様で喋れないのです・・・。
なんとか入口にあったアンテナから応えてあげれば、少年の前にあるアンテナを通じて返事をしてあげられそうなんだよね。
さらにフロアを歩いてみると、壁にりんごやカスタネットが展示されている壁があった。
カスタネットを持っていって、入口のアンテナに向かってカスタネットをカンッと叩いてみた。
すると、アンテナからしょうねんの声がまた聞こえてきた。カスタネットの音が聞こえたみたい!
何回かカスタネットを叩いてみると、嬉しそうな少年の声を聞くことができたっす!
少年『わーい!聞こえるよ!聞こえますか!』
いや〜少年に応答することができてよかった!それにしても、糸電話みたいにアンテナ越しに会話できるのすごいね。
お、ここにもスタンプ台を発見!これで2個スタンプが集まったぞ。
泣いていた女の子と同じ数が集まったわけですね。残りの1個はどこだろう?
ひかる星空をつくろう
科学館の3階には、アンテナの他にも真っ黒な壁が設置されていた。
ここは何をする場所なんだろう・・・?さっきまで2階にいた少女もこの3階に上がってきていた。
真っ黒な壁の近くにカゴがあって、紫色の光が出るライトがカゴの中に置いてあった。ライトで壁を照らすと、わずかな時間だけ緑色に光る星が真っ黒な壁に映し出される。
もっと強い光で壁を照らすことができたら、きっとたくさんの星空を壁に作り出すことができるんだと思う。
ライト以外の光か・・・。さっきカスタネットが置いてあった壁に、またまた見たことがある謎の物体を発見!駅で券売機を照らした時に使った物体ですね。
何度も見たことがある物は、あんまり謎でもないかw
謎の物体を壁の前まで持ってきて、物体から発する明かりを壁に向かって照らした。
すると、まるで本物の星空のように綺麗な星々が現れた!静かで暗い空間に広がる光の粒。思わず見とれてしまう美しさっす!
少女は作り出された星空を見つめながら呟く・・・。
少女『おかあさんが言ってたんだけど、わたしたちの町の空にもほんとはたくさんの星があるんだって。ただ見えてないだけなんだって。』
ビルやマンションがたくさん建っていて、外灯も多い町では星が見えにくいよね。でも、少女のおかあさんが言うように、本当はたくさんの星が町の上空には存在している。
当たり前に存在しているものって、意識して見ないと星のように見つけにくかったりします。
この紫色の光が出るライトは何かに使えるかもしれないから、一応持っていこっかな。
紫色の明かりじゃないと映し出されないものって面白いね。こういう発見も科学館の楽しみの1つ!
4階へ向かうエスカレーターの明かりが点いた。3階も科学館らしい不思議で楽しい体験ができたよ!
プラネタリウムを観る目的で科学館を訪れた少女。4階にはプラネタリウムがあるのかな?
最後のスタンプも4階にあるといいな〜。ゲームの中なのにリアルさながらの科学館をまだまだ楽しんでいきましょう!
• 主人公は科学館でスタンプラリーを進め、小狐の置物を2階の台座に設置して仕掛けを完成させた。恐竜展示の骨を修正することで新たな進展が生まれた。
• 3階でアンテナを使った音声遊びを少年と楽しみ、仕掛けを活用して呼び声に応えることに成功した。このフロアで2つ目のスタンプも収集した。
• 黒い壁に光を当てて星空を再現し、少女はおかあさんから聞いた見えない星々のことを呟いた。4階への道が開き、プラネタリウムと最後のスタンプの発見が期待される。
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